- BRUNO(ブルーノ)ホットプレートのサイズ選びに悩む!
- コンパクトサイズは何人家族に使える?(我が家は3人家族)
- 3人家族でコンパクトサイズを使った感想、メリット・デメリット

ブルーノのホットプレートはコンパクトサイズと大きめのグランデサイズならどっちがおすすめ?

うちは3人家族でコンパクトを使っているけど十分だよ
手軽に取り出せて、収納場所も取らないのがお気に入り
お洒落なホットプレートで人気のBRUNO(ブルーノ)ですが、サイズ選びに悩みますよね。我が家は3人家族でコンパクトサイズを購入しましたが、我が家の狭い食卓テーブルにも置けて使い勝手が良く、とても満足しています。
サイズ選びは家族構成だけでなく、それぞれ使う用途などによっても変わってくると思います。
この記事では、3人家族の我が家がブルーノホットプレートを使ってみた感想と、メリット・デメリットについてまとめました。サイズ選びの参考になれば嬉しいです。
ブルーノホットプレートのサイズ選びは悩む!?3人ならコンパクトでも十分!
我が家がブルーノのホットプレートを購入したのは、2015年頃。
なんと4〜5年も愛用しています。その頃には、まだ大きめのグランデサイズは発売されていませんでした。
当時は今の夫と同棲して二人暮らしでしたし、今よりもさらに狭い部屋に住んでいたので、ホットプレートが欲しくても収納しておく場所がなく、購入を諦めていました。
そんな中、ブルーノコンパクトホットプレートを知り、見た目のお洒落さと使い勝手が良さそうなところに惹かれ、まさに求めていたサイズ感のホットプレートだったこともあり即購入。

子供が生まれて3人家族になった現在も、ホットケーキをよく作ったりして大活躍しているよ
ブルーノコンパクトホットプレートで作ったもの
我が家がブルーノホットプレートでよく作るものはこちらです。
- タコ焼き
- お好み焼き
- 焼きそば
- 焼き肉
- ホットケーキ
- ピザ
インスタ映えするようなお洒落なレシピは作ったことがないのですが、基本的なホットプレートの定番はひととおり試しました。どれも美味しく簡単にできます。
最近は、餃子の皮でピザを作るのにハマっています。生地がパリパリで美味しいです。子供にも食べやすい大きさ。
コンパクトサイズとグランデサイズの比較
コンパクト | グランデ | |
長さ | 37.5cm | 48.0cm |
奥行き | 23.5cm | 28.0cm |
高さ | 14.0cm | 15.5cm |
重量 | 2300g | 3200g |
コンパクトは丁度A4用紙と同じサイズで、グランデはA3用紙のサイズになります。

グランデはコンパクトの1.5倍ほどの大きさになるよ
ちなみに、コンパクトが9,680円、グランデが17,600円(税込)です。グランデは大きい分、価格がだいぶ高めなのでその点も悩みますよね。
我が家では、まだ子供が小さいというのもありますが、3人ならコンパクトサイズのブルーノは十分な大きさです。むしろこのサイズ感が丁度良いと感じます。
流石に4人以上になると小さいかもしれませんが、以前4〜5人でタコパをやったこともありました。人数が増えても、使い方次第ではコンパクトでも良い場合もあります。購入する際はどのような料理を作りたいのか、どのように使いたいのかをイメージしてみると、どちらのサイズを選べば良いか決めれるのではないでしょうか。
ちなみにブルーノホットプレートは公式ホームページから購入すると、通常では990円(税込)するレシピブックが特典で付いてくるのでお得です。
▼Amazonや楽天からも購入できます。
ブルーノホットプレートのメリット・デメリット(コンパクトサイズ)
ブルーノホットプレートを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にお伝えします。我が家のはコンパクトサイズですが、一回り大きいグランデサイズと、どちらかを検討されている方にも参考になるかと思います。
メリット
- 軽くてコンパクトなので気軽に取り出しやすい グランデも普通のより軽いしコンパクト
- 狭い食卓テーブルに置いても他のものを置くスペースが確保できる
- フッ素樹脂コーティングで焦げにくい
- プレートが洗いやすい
- カラーバリエーションが豊富
- 収納の箱がお洒落
軽くてコンパクトなので気軽に取り出しやすい
ホットプレートというと、大きくて重いのが一般的なものですが、ブルーノコンパクトホットプレートは軽くてコンパクトなので、高いところに収納していても軽いので、サッと取り出せます。ちょっっと気軽に使いたい時でも便利です。
ちなみにグランデサイズを選んだとしても、普通のホットプレートよりはだいぶ軽く、サイズも小さめなので使いやすいと思います。


ホットプレートの料理って簡単で手間いらずなのに、ホットプレート自体を取り出すのが大変だと意味ないよね 笑
狭い食卓テーブルに置いても他のものを置くスペースが確保できる
ホットプレートを使う時って具材なんかをたくさん周りに置くスペースが必要になりますよね。
我が家の食卓テーブルはとても狭く、通常のホットプレートを置くと他に何も置けない状態になってしまいます。ブルーノコンパクトホットプレートは我が家のような小さい食卓テーブルには丁度よいサイズです。


コンパクトかグランデサイズを選ぶ時はホットプレートを収納する場所の広さと、食卓テーブルの広さも考えると良いかもね
フッ素樹脂コーティングで焦げにくい
プレートはフッ素樹脂コーティングされているため、焦げ付きにくくなっています。ちなみにお好み焼きやホットケーキを焼くときは油をしかなくても綺麗に焼けました。
プレートが洗いやすい
取り外せないたこ焼きプレートもあったりしますが、やはり使うたびに洗いたいですよね。ブルーノホットプレートに付いてくる、平面プレートとタコ焼きプレートは取り外して綺麗に洗うことができます。
カラーバリエーションが豊富
ブルーノホットプレートはカラーバリエーションが豊富です。我が家のはピンクです。
コンパクトとグランデではカラーバリエーションも変わるので、自分の好みのカラーがあるのかも確認すると良いでしょう。
収納の箱がお洒落
ブルーノホットプレートは、引き出しになっているお洒落な箱に入っています。収納の際はこの箱に入れてそのまま置いておいても、お洒落でインテリアの邪魔をしないと思います。
普通の箱ではなく引き出しなのが、取り出しやすくしまいやすいのも良いところです。
デメリット
- コンパクトサイズはホットケーキを3枚焼くのがギリギリ
- 場所によって熱のムラがある
- コンセントのコードが短め
- ヒーター部分の金属トレイと本体の隙間に汚れが入る
コンパクトサイズは3枚焼くのがギリギリ
ブルーノ公式では、10cmのホットケーキを3枚焼けると紹介していました。ですが、3枚焼くにはかなり詰めて焼かないといけないのでなかなか難しいです。
我が家ではホットケーキを焼くときは、いつも2枚ずつ焼いています。ちなみに、お好み焼きは全面で焼いて3~4等分にわけます。
一気にたくさん焼けなくても、少しずつ焼いて、少しずつ食べて、じゃあ次焼こうってするのも楽しいです。一度にたくさん焼きたい場合はグランデを購入することをおすすめします。
場所によって熱のムラがある
タコ焼きをする時なのですが、場所によって熱のムラがあり、端の方など焼けにくいです。おそらくこれは作りが同じグランデもそうですし、ブルーノ以外の製品でもこのタイプのホットプレートは、だいたい端が焼けにくいのかなと思います。


先に焼けたタコ焼きを取り出して、焼けないタコ焼きを移動させながら焼くと上手くいくよ
コンセントのコードが短め
ブルーノのコンセントコードは約1.8mと若干短めです。我が家は食卓テーブルに置いてもギリギリコンセントに届く長さですが、延長コードを使用しないと届かない家庭もあると思います。
ここで注意したいのが、タコ足配線などを使ってしまうと温度が上がりにくくなってしまうことがあるようです。説明書には、定格15A以上のコンセントを単独で使ってくださいと記載されていました。
ヒーター部分の金属トレイと本体の隙間に汚れが入る
プレート部分は取り外して洗うことができますが、本体は水洗いはできないため、汚れがついたら拭き取ります。
ただひとつ難点としては、ヒータ部分の金属トレイと本体に少しだけ隙間があり、汚れが入り込んでしまうことがあります。この隙間に入った汚れは拭き取るのが難しいです。ちなみにグランデも同じです。


私はそこまで気にならないけれど、気になる人は気になるかも・・
つまようじなどで掻き出せば、ある程度は取れました。
デメリット部分が改善されたオーバルホットプレートもおすすめ
先程の隙間の汚れが気になる方は、クズ受けトレイが付いているオーバルホットプレートがおすすめです。しかもオーバルプレートは熱が均等に伝わるフラットヒーターになっているので、先程の焼きムラのデメリットも解消されています。


オーバルプレートのサイズはコンパクトと同じだよ
価格は17,600円で少し高めだね


今のコンパクトホットプレートが壊れたらオーバルプレートに買い換えようかな〜
ちなみに、オーバルプレートのカラーはグレージュとブラックのみです。
まとめ
最後に、ブルーノホットプレートのサイズ選びのポイントをまとめました。
コンパクト |
|
グランデ |
|
オーバル |
|
ブルーノホットプレートは、これからクリスマスやお正月でのお家時間にも活躍してくれること間違いなしです(*^^*)
ブルーノホットプレートを購入する際は、レシピブックが特典で付いてくる公式からがおすすめです。レシピブックは通常だと990円(税込)もするので無料で手に入るのはお得ですよ。
レシピブックの特典はありませんがAmazon、楽天からでも購入できます。
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