- 狭い家で暮らす(子育てする)メリットは?
- 築20年以上2LDK賃貸で3人暮らしの間取りを紹介

今回は我が家(築20年以上2LDK賃貸)の間取りを紹介します!
実際に暮らしていて感じる事もお伝えしたいと思います

狭い家で暮らす(子育て)するメリットってあるの?
結論から言うと、狭い家で暮らす(子育てをする)メリットは色々とあります。もちろん人によって考え方や合う合わないはあると思いますが、私には今の家が快適です。
参考までに、読んでもらえたら嬉しいです(*^^*)

こんにちは!2歳の元気な娘育児奮闘中のふみ(@sayane0229)です。このブログでは育児や家事に役立つ様々な情報を発信しています。
3人暮らし築20年2LDKの間取りを公開!
こちらが我が家の間取りになります。
56㎡の2LDK。12帖のリビング(2帖の対面キッチン)、6帖の洋室が2部屋です。ベランダはありません。
リビング(子供のスペース)
リビングは12帖あるので割と広めです。今はその3分の1程が子供のスペースになっています。対面キッチンなので子供が何をしているのかすぐに見渡せるところが安心です。
リビングにおもちゃがたくさん置いてあると、ごちゃごちゃしてしまうので、大きいおもちゃはキッズテントの中に収納して、普段は見えないようにしています。キッズテントは子供が楽しめるだけでなく、おもちゃの置き場所としても便利です。
また最近は、おもちゃが増えすぎないようにサブスクリプションでおもちゃをレンタルをしています。
キッズスペースに置いてあるおままごとキッチンは、リビングに馴染むようなナチュラルなものを選びました。とても可愛くて娘も私もお気に入りです。
ダイニングスペースの照明は自分で購入したシーリングライトを取り付けています。ペンダントライトがあると、インテリアのセンスがなくても何となくおしゃれっぽくなる気がします。笑


子供も大人も生活しやすいリビングを目指してます
寝室
寝室は6帖の部屋です。ダブルサイズとシングルサイズのフロアベッドを繋げて、家族3人で寝ています。ベッドフレームは低くく、子供が落ちても怪我をしない高さです。
この部屋には押し入れがあります。6帖なのでベッドを置くとほとんどスペースがなくなり狭いのですが、奥行きがある押入れには色々なものを収納できます。
また、押入れに強力な突っ張り棒を設置して、クローゼットのように洋服もかけています。


押入れは意外と便利!
もう一つの部屋(夫の書斎、洗濯物スペース、物置)
もう一つの6帖の部屋は夫の書斎があります。また、洗濯物を干すスペースにもなっています。窓側に物干し用の突っ張り棒を設置しているので場所はそこまで取りません。
その他にもこの部屋には、バンドをやっていたときの楽器類や非常食なども置いています。この部屋は少しごちゃ付いているので今後もっと整理していこうと思います。笑
それに、いずれここは娘の部屋になるかもしれないので、そうなるとまた色々考えることになりそうですね。


今はもう楽器は使ってないし、場所をとるから売ったりしたいんだけど、なかなか手放せない・・泣


思い出あるとね・・笑
狭い家のメリットは?
実際に狭い家で生活していて感じるメリットは意外とたくさんありました。
- 掃除がラク
- 光熱費やメンテナンス代が安い
- 生活の移動距離が短い
- 子供の様子をいつでも把握できる
- 物を増やさないように意識できる
掃除がラク
家が狭いメリットの一つはとにかく掃除がラクなことです。家全体に軽く掃除機をかけるにしても、ほんの数分で終わります。範囲が狭くて掃除する負担が少ないので、お部屋をいつも綺麗な状態に保てられるのが良いところだと感じます。
最近、プラスマイナスゼロのコードレス掃除機を購入しました。そのおかげで掃除の時間はもっと時短になったと思います。狭い部屋だと物と物の間隔も狭くなり、今までのコードありの掃除機だとが引っかかってしまうのがストレスだったのですが、コードレス掃除機に変えてとてもスムーズに掃除できるようになりました。


プラスマイナスゼロの掃除機は、使いやすくて見た目もシンプルでとても気に入ってるよ
狭い家こそコードレス掃除機が便利だと思う
光熱費が安い
狭い家は光熱費が安いです。北海道に住んでいるので冬だけ暖房代が少し高くなってしまいますが、暖房をつけても家が狭いのですぐに部屋が温まります。
北海道も年々夏が猛暑になってきましたが、夏は扇風機2台で暑さをしのいでいます。
生活の移動距離が短い
部屋が狭いと生活の移動距離が短くてすみます。例えば洗濯物を干すときも、洗濯機から洗濯物干し場までの距離が短いので、時短にもなるしそれだけ家事の負担が減ります。家事はとにかく家中を移動することが多いので、その点もメリットに感じます。
子供の様子を把握できる
子供が何かイタズラや危ないことをしていても視界にいるので様子を把握できます。また、違う部屋に行ったり見えない所にいたとしても、すぐに駆けつけれます。


子供が小さなうちは狭い家のほうが安心なのかもしれないね
物を増やさないように意識できる
物の収納場所が少ないのは狭い家のデメリットです。しかし、逆に考えると物を増やさないように意識できます。なぜなら、狭い家は物が増えるとすぐにごちゃ付いてしまうからです。
整理整頓された家にしたいのなら、意識的に物増やさないようにしないといけません。それは必要のないものを買わないようにするということにも繋がるのでメリットとも言えるでしょう。
私自身ミニマリストを目指しているわけではないのですが、部屋は家族も居心地が良いと思ってもらえるような整理整頓された空間にしたいので、定期的に家の物を見直し、断捨離するように心がけています。


我が家はまだまだ改善の余地ありです!
▼生活やインテリアでこれらの書籍を参考にさせて頂いています
最後に
今回は我が家の間取りと、狭い家に住むメリットについてお伝えしました。逆にデメリットに感じることなどは、今後また別記事に書いていきたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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